黒岩県知事と意見交換を行いました

「SHINみなとみらい」を活用し、社会課題解決に取り組んでいるベンチャー企業5社のうちの1社として、代表の岡えりが神奈川県の黒岩県知事と意見交換を行いました

聴くコミュニケーションで孤独を減らす

孤独を感じている人は、健康の衰えは早く、脳機能は早期から減退し、孤独でない人より寿命は短くなったというハーバード大学の研究結果も出ています。そして、幸せな人生に最も必要なのは、「良い人間関係」であると決定付けられています。

これは、生涯を共にするパートナーがいるかどうかではなく、深く自分を理解してくれている人がいるかどうかだと考えられており、これからますます孤独が社会課題として叫ばれるからこそ、自分を理解してくれる存在(真の理解者)が大事になると考えられています。真の理解者となる上で最も重要なスキルが「聴く力(聴くコミュニケーションスキル)」ではないかと考えています。

Lively社は、この「聴く力」にフォーカスし、「オンラインによるライブコミュニケーション」と通して、真の理解社を得る人が増えて、社会から孤独を減らす企業です。

黒岩知事は、世の中、話したいと感じている人が多いと言及しており、「未病」は神奈川県が掲げている大事な取り組みのため、神奈川発のスタートアップ企業として日本を代表するサービスを目指していきたいと思います。