藤沢市と共催のオンライン講演会で代表岡えりが講師を務めました

藤沢市と共催したオンライン講演会にて、作業療法士として精神病院や訪問看護ステーションで勤務経験のある代表の岡えりが講師を務め、「孤独を防ぐ対話のすすめ」というテーマでお話しいたしました。

参加者はいずれも孤独・孤立に問題意識のある藤沢市民で、7名の参加がありました。

受講者からの感想

精神保健福祉士として相談の仕事をしています。
メンタルヘルスの未病の取り組みを誰一人取り残さないように広げていくことが大切なのではないかなと思っています。
今回孤立・孤独予防の取り組みとして、地域共生社会推進室にてこのような取り組みをされたことに感動と感謝の思いでいっぱいです。
誰一人取り残さない、そんな対話の取り組みにお力になれることがありましたら是非協力したいと思いました。

本日はとてもいい時間を共有させていただきありがとうございまsた。孤独は問題にならなくても、孤立は大きな問題だと思っています。
世界中、どこにいてもコミュニケーションの大切さは同じです。
高齢者で履くともみんな自分の存在を認めてほしいし、相手を受け入れる余裕も失いたくありませんね。
私自信もどなたかの心が少しでも軽くなったり、一緒に笑顔の多い人生となるよう、気負わすぎず進んでいきたいと思います。

藤沢市職員からのコメント

大変充実した内容で、あっという間の1時間半でした。

参加させていただき、自分自身もとても勉強になりました。

また、参加者の皆さんにも好意的に参加していただけて、あたたかいセミナーとなり、うれしく思います。