タクシー業界初の試み!国際自動車と「kmアクティブリスニングイノベーション」を開始

【藤沢市】国際自動車と「kmアクティブリスニングイノベーション」を開始 | 湘南人 (shonanjin.com)

神奈川県が実施する、大企業とベンチャー企業によるオープンイノベーション推進事業「ビジネスアクセラレーターかながわ(BAK)」の支援を受け、タクシー事業者として初の試みとなる、国際自動車株式会社と共創プロジェクト「kmアクティブリスニングイノベーション」を開始する。

タクシードライバーは、一人で過ごす時間が長く、孤立感や感情の抑制によるストレスを抱えがちです。そこで、Livelyのアクティブリスニングに特化したコミュニケーションサービス「LivelyTalk」が試験導入されます。ドライバーは、必要な時にいつでもLivelyの専門的な聴き手と会話をし、メンタルヘルスケアを行うことができるようになります。

また、管理者だけではなくドライバーにも「アクティブリスニング研修」を実施し、アクティブリスニングの体得を目指します。管理者が、より話を聴くことができることで、相互理解と信頼関係の構築ができ、心理的安全な組織になることで、働く上でのメンタルヘルスの改善を目指します。

またドライバー自身が、アクティブリスニングを学ぶことで、ご乗車いただくお客さまの要望をより正確に理解し、心地よい移動空間の提供が可能となります。